英語教育
バイリンガル
の基礎を築く0歳児から5歳児までの英語教育で、しっかりとした基礎を固めます。本園の子どもたちは、遊びながら生活の中で英語を楽しく学んでいきます。「認定こども園教育保育要領」の5領域に沿って作成した、体系的なカリキュラムで教育・保育をすることで「基礎段階の言語使用者*」までの英語レベルを身につけることができます。


ごく基本的な個人情報や家族情報、買い物、地元の地理、仕事など、直接的関係がある領域に関しては、文やよく使われる表現が理解できる。簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄について、単純で直接的な情報交換に応じることができる。
具体的な欲求を満足させるための、よく使われる日常的表現と基本的な言い回しは理解し、用いることができる。自分や他人を紹介することができ、住んでいるところや、誰と知り合いであるか、持ち物などの個人的情報について、質問をしたり、答えたりすることができる。もし、相手がゆっくり、はっきりと話して、助けが得られるならば、簡単なやり取りをすることができる。
スピーキング

感じたことや考えたことを自分なりに表現したり、生活の中でイメージを豊かにし、様々な表現を自分の言葉で伝えることを楽しみます。
リスニング

言葉のやり取りを楽みながら、先生やお友達の言葉や話に興味や関心をもって聞くことを大切にしています。絵本や物語などに親しみ、興味を持って聞き、想像する楽しさを味わいます。
ライティング

子どもたちは、日常生活の中で文字の意味と役割に気づき、使ってみたいという気持ちが表れます。個人差の大きい幼児期なので、一人一人に配慮して文字を使う喜びが味わえるような活動や環境を構成しています。
リーディング

3歳児から5歳児までフォニックスを継続的に学びます。強い基盤づくりは、子どもたちが初めて出会う英単語を自分で読めるようになる力を育みます。
こども園には
8名の外国人の先生がいます。



圧倒的な
英語教育の時間数0歳児 | 約100時間 |
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1歳児 | 約100時間 |
2歳児 | 約150時間 |
3歳児 | 約900時間 |
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4歳児 | 約900時間 |
5歳児 | 約900時間 |
※1言語取得のために
3,000時間必要と言われている。ICT活用
ICT活用で広がる
保護者サポート
教育とイマージョンコース(3歳児以上)では、すべての保育室にプロジェクターとスクリーンが設置してあります。インターネット環境も整っているため、年齢に合ったオンライン教材も日々の教育活動の中で豊富に活用されています。
また、ICTシステムの導入により、保護者様の登降園連絡もアプリで簡単にできるほか、お知らせの配信や担任への連絡、制服の注文も自分の可能なタイミングでできます。
幼小連携教育
幼児教育と小学校教育
を 滑らかにつなぐ

本園では、併設の小学校(フェリーチェ玉村国際小学校)に進学することを前提に英語教育を行っていますが、学びや生活の基盤をつくる幼児教育と小学校教育の接続期を大切にし、幼小が協働して架け橋期の教育の充実を図っています。